宅麺のラーメンが旨すぎた!有名店の味が自宅で楽しめる

宅麺.com琴平荘の中華そば
まこと
ども~茨城のおじさんブロガー、「いばらじお♪」の清宮真(@makoto_seimiya)です。

 

今回は、宅麺.comというサービスでラーメンを注文してみたら、やべぇ~いくらい旨かったので紹介しますね。これ、ラーメン好きには堪らないっすよ!

 

▼人気有名ラーメン店のスープや麺、具材を冷凍保存し店舗で提供しているそのものを届けてくれるサービス宅麺.com



 

 

宅麺.comとは

 

宅麺.comとは、実際には現地まで足を運ばなければ食べることのできない有名店の一杯をそのまま冷凍して自宅に届けてくれる画期的なサービスです。凄いのは、「有名店の味を再現」ではなく、「そのまま冷凍」ってところ

 

まこと
スープも麺も実店舗から分けて貰っている、つまり本物なんですよ!

 

詳しくはこちらのページも合わせてご覧ください。

 

 

 

宅麺.comに登録

 

宅麺.comに登録するのは、とっても簡単。Facebookアカウントで登録するか、メールアドレスとパスワードを入力して登録するかのいずれかを選択できますよ。

 

ちなみに、僕はFacebookアカウントで登録しました。(←これならクリック1つです。)

 

▼登録画面宅麺.com

 

あとは、お届け先の住所や支払いに使うクレジットカードの情報などを入力すれば登録完了ですよ。

 

 

宅麺.comで実際に注文してみる

 

では、登録が完了したので実際にラーメンを注文してみたいと思います。

 

送料について

ここで注意したいのが送料なんですが、宅麺.comでは、基本送料 890円に加え、注文数ごとに110円/食(税抜き)の送料がかかります。※沖縄県へのお届けは+1000円(税抜き)、北海道へのお届けは+500円(税抜き)

 

まこと
基本送料は1回の注文ごとにかかるので、まとめて注文した方がお得ということですね!

 

一見、890円+110円/1食と聞くと高く感じるかもしれませんが、実際に食べに行くことを考えたら…。(←まぁ、ここは意見が分かれるところかも。)

 

ただ、宅麺.comが扱うラーメンは行列ができる人気店の商品が多いし、地方(それも僻地)で期間限定で販売されている、いわば幻(まぼろし)的なラーメンもあるので…送料は何を頼むか、かもね。

 

 

今回は、こちらの3つを注文

 

ということで今回は色々と悩んだ結果、以下の3種類の商品を注文することにしましたよ。

 

 

この3つを選んだ理由としては、いずれも宅麺.comの人気ランキング上位であることに加えて、琴平荘は、山形県の僻地にある旅館で冬季のみ販売される幻のラーメンって事なので、よほど気合を入れないと食べに行けないと思い選びました。

 

まこと
琴平荘は、昼のみの営業で1日500人が食べに来るらしいですよ!

 

それから、麺処井の庄の辛辛魚らーめんは、カップ麺で再現された商品があるので、食べ比べて宅麺の実力を確かめたいと思い選んだ次第です。

 

で、魔人豚は、単純に二郎系インスパイアがどんな感じで届くのか興味あったからですねw(←ガッツリ系が食べたいけど店に入る勇気がない人にも良さそうかな。)

 

 

>>> 宅麺で二郎系ラーメンを注文!!魔人豚が旨すぎてマジ感動!! – いばらじお♪

 

 

>>> 宅麺レビュー|井の庄の辛辛魚らーめんが旨すぎてワロタ!! – いばらじお♪

 

 

宅麺.comの商品が届いた!

宅麺から商品が届いた

はい。いよいよ宅麺.comから商品が届きました~♪ お急ぎ便を選ばなかったからか到着までに約1週間かかりましたよ。ちなみにSAGAWAの冷凍便ですね。

 

冷凍されたラーメン

段ボールの箱をあけると、作り方や必要な具材、道具、おすすめトッピングなどがわかりやすく記載された紙が同封され、商品が1つずつ袋になって入っています。

 

 

宅麺.comの商品を調理実食!

 

では、さっそく宅麺.comの商品を調理実食してみましょー!

 

 

琴平荘 中華そば(あっさり)

 

まずは、山形の僻地(へきち)で1日500人来客!幻の中華そばと噂の琴平荘のラーメンを調理してみますね。

ラーメンのスープ、具材、麺

写真は左から、スープ、具材(チャーシューとメンマ)、麺、説明書です。

 

鍋にお湯を沸かし調理する様子

とりあえず、調理には鍋が2つ必要ですよ。たっぷりのお湯で麺は茹でた方が美味しいらしいので1つは大きな鍋が理想的ですね。

 

スープと具材を湯煎

スープは袋の封を切らずに熱湯の中に入れ10分ほど沸騰させて温めます。僕は具材も一緒に温めました。(←キッチンタイマーのセットを忘れずに!)

 

麺を茹でる

つぎに、麺の茹で時間は2分30秒ほどなので、タイマーが残り2分30秒になったら、袋から取り出した麺をたっぷりの湯が沸騰した鍋に投入しましょう。

 

琴平荘の自家製麺

琴平荘の自家製ちぢれ麺が旨そう!これが宅麺.comの醍醐味ですね。正真正銘、本物の、琴平荘の自家製麺ですよ。

 

トッピングのネギを刻む

スープと麺を茹でている間に、おすすめトッピングを用意します。琴平荘の中華そばには刻みネギと海苔がおすすめみたいですね。

 

宅麺.com琴平荘の中華そば

で、仕上がったラーメンがこちら~♪ これは、自宅クオリティじゃないですよ!マジで美味しそう。めっちゃ簡単ですが、お店っぽいラーメンになりました。

 

麺リフト

まずは麺をリフトアップ。自家製の手揉みちぢれ麺は驚きのもっちり感!加水率50%以上という中太ちぢれ麺は、しっかりとしたコシとツルツルもちもちの食感が堪りません。手揉みで丁寧に作られたちぢれ麺が黄金の淡麗スープをちょうどよく引き上げます。

 

チャーシュー

国産のチャーシューは味がしっかり染み込んで美味しいですね。噛み応えも残しつつな、ほどよい柔らかさ。あっさり魚介系スープの中華そばにベストマッチなチャーシューですよ。

 

拘りの乾燥メンマ

琴平荘の中華そばはメンマにも拘りが!乾燥メンマから一番おいしい食感を出すタイミングを見計らって提供しているそうです。(←たしかにコリコリした食感がイイ感じでしたね。)

 

再び麺リフト

これ、とくに自家製麺はヤバイっすね!宅麺.comマジで半端ないってw

 

残りの2食、麺処井の庄の辛辛魚らーめんと、魔人豚 ラーメン(アブラ増し豚2枚)は調理実食したら追記しますのでお楽しみに~♪

 

 

>>> 宅麺で二郎系ラーメンを注文!!魔人豚が旨すぎてマジ感動!! – いばらじお♪

 

 

>>> 宅麺レビュー|井の庄の辛辛魚らーめんが旨すぎてワロタ!! – いばらじお♪

 

 

この記事のまとめ

 

今回は、有名店の人気ラーメンが自宅に届く通販サイト宅麺.comを紹介しました。似たように再現とか、〇〇店主監修とかじゃなく、お店の麺やスープがそのまま冷凍されて届く商品はクオリティがめっちゃ高いです!行ってみたいけどなかなか行けない行列店や名店のラーメンをぜひ注文して楽しみたいですね。

 

▼人気有名ラーメン店のスープや麺、具材を冷凍保存し店舗で提供しているそのものを届けてくれるサービス宅麺.com


 

 

宅麺.comのレビュー記事

 

 

 

 

 

▼茨城の美味しいラーメン情報はこちら。

 

 

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