茨城県立図書館|移動博物館がやってきた!!君も博士になろう

ども~茨城のおじさんブロガ、「いばらじお♪」の清宮真(@makoto_seimiya)です。

今回は僕が大好きな図書館でのイベントに行ってきました。マジで図書館ラブだわ~♪

と、言うわけで今回は茨城県立図書館へ、いばらじお♪茨城散歩スタートしてみますぞい。

 

 

DSC07623

 

 

◎茨城県立図書館の場所とか

DSC07622

実は茨城県には魅力的な図書館がいくつかありまして、今回紹介する県立図書館はその一つ。

他にもご紹介したい図書館がいくつかあるのですが、そちらはまた次回のお楽しみですね(笑)

茨城県立図書館はその名の通り、みんなが知ってるもっともメジャーな図書館かもね。

いちお、場所はコチラですよ。

 

茨城県立図書館の地図

 

 

◎図書館や公共施設の楽しみ方

みんなが図書館や公共施設がけっこう楽しいってのを知らないのは、宣伝が足りないからかもな。

イベントの告知とか地味だから、普段から図書館利用してる人しか分からないんだよね。きっと。

まあ、僕みたいな本好きの妄想族は何もない図書館で十分楽しいんですけど・・・

ふだん図書館を利用しない人も、ちょっと気にしてチェックすると楽しいイベントがあったりしますよ。

ちなみに僕は、図書館以外にも公共の施設を便利に利用させてもらって子育てを楽しんでいます。

育児中、とくに雨の日は、かなり助かりますよ。

 

 

 

◎図書館で、いきもの博士になろう!

DSC07624

今回のイベントは茨城県自然博物館が「出張でやってきた!」と言う楽しそうな企画です。

茨城県自然博物館も楽しい企画盛りだくさんの施設なんだけど、水戸からかなり遠いんですよね。

だから、向こうから来てくれるとかなり嬉しい!⇒ミュージアムパーク茨城自然博物館

DSC07625

太朗ちゃん、はく製とご対面・・・(笑)

 

今回は移動博物館ですが、前回は大洗水族館が出張で来てくれて、コレも楽しかったですよ。

 

 

 

◎参加費100円!今回の企画内容

DSC07668

会場は図書館の3階、会議室。こんな所でイベントが行われているとは、みんな知らないでしょ(笑)

図書館の企画ってほとんどが無料なのですが、今回の参加費は100円です。

DSC07653

企画内容は「水辺の鳥たち」の興味深い生態について、君もいきもの博士になろう!的な感じ。

まずは、自然博物館のお兄さんが野鳥についてプロジェクターや剥製を使ってお話してくれます。

DSC07654

まだ保育園児ですが、クイズ形式だったりして楽しく参加できましたよ。

DSC07658

そのあと図書館のお姉さんが「鳥」に関する図鑑や絵本のブックトークをしてくれました。

僕は絵本の読み聞かせが好きなので、すごく参考になるし面白かったです。

本嫌いのお子さんは、まずは図鑑or絵本からいきましょう。面白いのがきっとあるからww

DSC07631

そしてメインの「カモのデコイ作り」です。

「デコイ」とは、本物そっくりの模型のこと。「おとり」という意味もあるそうです。

DSC07640

今日作るのはミニチュアですが、実物のデコイに恋をしてしまったアホウドリがいるらしい。

本物そっくりのデコイに1匹のアホウドリがマジで恋するってせつねぇ~お話ww

DSC07667

太朗ちゃんと一緒に作ったカモのデコイ~♪可愛くできたからお母さんにプレゼントするんだって。

参加費の100円はこのデコイ制作の材料費です。超格安の楽しいイベントですよね。

DSC07666

図書館って意外と楽しい場所なのでみんなドンドン利用しましょうよ!

雨の日とか、「なんもねぇ~なぁ~」と思ったら、図書館へ行ってみるのもいいカモよ(笑)

 

 

◎茨城県立図書館の情報

 

  • 住所 茨城県水戸市三の丸1丁目5−38
  • 電話  029-221-5569
  • 開館時間 平日9時~20時 土日祝日9時~17時
  • 休館日 月曜日
  • ウェブサイト www.lib.pref.ibaraki.jp

※詳しくはウェブサイトでご確認ください。

 

 

茨城で子育てに役立つ記事はこちら

 

 

これからも茨城の魅力を伝えるべく粘り強く頑張るので応援してちょ!

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 茨城県情報へ
にほんブログ村

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でいばらじお♪をフォローしよう!

こちらの記事も読まれています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください