木葉下 茨城県水戸市の難読珍地名、「木葉下」って何て読むの?!
今回は、水戸市にある地名「木葉下」の読み方を紹介します。茨城県には他にもたくさんの難読地名があるので調べると楽しいですよ。(←暇つぶしにもなるしね。)
したっけ、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´▽`*)
「木葉下」の読み方
水戸市にある「木葉下」の読み方は「あぼっけ」です。ふつう絶対に読めないですよね。「下」って漢字を「け」って読ませるあたりはまだ分かりますが、「木葉」は「このは」でしょ? 「あぼ」って何よ。意味わからんw
「木葉下」の由来??
木葉下の由来はアイヌ語の「o-pok(崖の下)」からきていると地元民の中でいわれているようです。(←コレほんとですか?)
木葉下町は標高150mくらいの上位部分が侵食されて複雑な谷を多く形成したとみられる崖地帯で、そのことからこの名がついたと言われているらしい。
でも、なんでアイヌ語が由来なんでしょ?
北海道の「長万部」は、アイヌ語の「オシャマンペ」(ヒラメのいる所)に由来するって話だし、北海道にはアイヌ語由来の難読地名がたくさんあるのは分かりますよ。
でも、ここは茨城県水戸市ですよね?なぜアイヌ語なの?謎は深まるばかりです…。
「木葉下」は映画にも登場?!
じつは「木葉下」は映画にも登場しているらしいですよ?!
2006年の映画「日本沈没」にて、日本が沈没した際に、最後まで残ったのがこの「木葉下」だったことでも有名なんだとか。(←観た事ないから何とも言えないけど、ちょっとカッコイイねw)
「木葉下」には恐竜が?!
「木葉下」には恐竜が(←恐竜のオブジェが)たくさんいて人気の水戸森林公園もありますよ。
この公園も何故こんなに恐竜のオブジェがたくさんいるのか??…。ほんと、謎は深まるばかりですね。
この記事のまとめ
今回は、水戸市にある地名「木葉下」の読み方を紹介しました。映画にも登場したことがあるパワースポットかも知れない土地には、水戸森林公園という恐竜がたくさんいて楽しい公園もあるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね~♪
最新情報をお届けします
Twitter でいばらじお♪をフォローしよう!
Follow @makoto_seimiya