猫ブーム!?で思い出した面白いお話!村上春樹の海辺のカフカ




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どうも!茨城のおじさんブロガー

清宮真(@makoto_seimiya)です。

たまにしか観ないテレビで、現在、世の中、猫ブーム!?って知ったんですが、そうなんですかね??

「猫」で思い出したのが村上春樹さんの「海辺のカフカ」 随分と前に読んだ本なので、うろ覚えなのですが、個性的な猫小説で面白かったハズ。

猫ブームを知ったテレビ特番

僕が、今や空前の猫ブームだと知ったのは「ルドルフとイッパイアッテナ」と言う児童小説がCGアニメ化されたって特集番組。

この本も凄く有名で面白そうなので子供に買ってあげたい本ですね~。

で、この番組観てて思い出したのが、昔読んだ村上春樹の「海辺のカフカ」です。

正直コレはお子様向けではありませんが・・・。

ジェンダー(性)についても春樹さん独特の感性で書かれています。けっこう痛烈に。

小説全体は、「世界で最もタフな15歳になる」ことを決意して、15歳の誕生日に父と過ごした家を出る少年・カフカのお話です。

海辺のカフカに登場する猫と老人

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海辺のカフカには個性的な猫が何匹か登場します。

小説の中で個性的な猫たちを描くって難しいと思いませんか?

「ルドルフとイッパイアッテナ」の場合は猫が主人公のお話、猫の世界のお話なので分かるんですが、海辺のカフカは違う。

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何故?猫が個性的に描かれているか。それは、猫と話せるオッサンが出てくるからですっ(笑)

魔女の宅急便のキキみたいに可愛い少女ではないですよ!

パッとしないオッサンが唯一得意とする「猫との会話」、「猫探し」 。小説の中で、いなくなった迷い猫を探す探偵の様な事をしています(・・・たしか。)

このオッサンのおかげで、小説の中で猫たちが普通にお話をはじめます!? オッサンの名前はナカタさん(笑)

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登場する猫の中でも印象的なのが、カワムラさんという猫。

ナカタさん同様に、この猫もパッとしないバカ猫なんですが、そこが凄く愛おしくて可愛いい!僕は初めて猫に感情移入しました。

猫殺しのジョニー・ウォーカー

「海辺のカフカ」上巻の山場。最も盛り上がる所で登場するのが、猫殺しのジョニー・ウォーカー!

皆さんはご存じでしょうか?ジョニー・ウォーカーと言うお酒。

このお酒のパッケージデザインに描かれた「シルクハットに赤いシャツ、白いズボンに革靴履いたステッキ男」

この怪しげな恰好の男が、次から次に猫を連続殺人!いや違う、連続殺猫っ!!

ナカタさんと対峙したジョニー・ウォーカーは、「オレが猫を殺すかorお前がオレを殺すかだ!」と畳みかけるような演出で猫をいたぶり殺していきます。

春樹さんの文章力が凄すぎて具合が悪くなる猫好きもいるらしいので注意して欲しいですが、名場面中の名場面だと思います。

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そして、なんと・・・次は愛しいカワムラさんの番が!

「やめてーっ!」もう僕は懇願状態です。

「お願いだからカワムラさんだけは・・・よして。ゆるして。」

猫に対してこんな気持ちになったのは初めての体験でした。

大人の夏の読書に海辺のカフカ

村上春樹の「海辺のカフカ」を夏休みの読書にいかがでしょうか!僕の中では最高のザッツ!エンターテインメントです。

「世界で最もタフな15歳になる」ことを決意して、15歳の誕生日に父と過ごした家を出る少年・カフカの物語。

おまけ

春樹さんは、こんなユニークな本も出していますよ。

「上から読んでも下から読んでも」な、春樹さんが考えた、いわゆる回文を集めた本です。

「またたびあびたたま」(笑)

 

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清宮 真

茨城のおじさんブロガー いばらじお♪を運営している清宮真です。 陽気なおじさんがラジオパーソナリティのように茨城の魅力を届け読む人の気持ちを明るくします。 食いしん坊なので茨城県内の食レポ多め。 3人の子どもの子育て中につき、こどもと一緒に行けるお出かけスポットやイベントも紹介しますよ~ 好みの記事があると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。